運命の再会 - 団長ISM

今日、幼稚園の時以来一度も会ったことのなかった友達に会った。実に15年振りの再会。幼稚園の頃は、男女の隔てなどなく皆で仲良く遊んでた気がする。その子とは、毎日の様に遊んでたな。一番仲が良かったんだと思う。しかしその子は幼稚園の卒園間近で転園してしまって、それ以来一度も会うことが出来なかった。それなんてエロゲ？だけど、親同士がちゃんと住所のやり取りをしていてくれたお陰で、年賀状だけのやり取りを毎年続けていた。

「来年、受験する。」という一昨年の年賀状を最後に連絡が途絶えていたんだけど、去年の夏、その子からマイミクが飛んできて、プロフィール見たら何と俺のいる大学にいるではないか。メッセージを送信して色々やり取りをした。そんな運命的な話を学院の友達（body）としてたら、bodyがその子と語学のクラスが一緒だと分かった。なんだこの奇跡的な出来事は。15年間も顔を合わせていないと、さすがに相手が分からないんだけど、「名前」というピースを手がかりに、互いを知らない2人を知る1人が登場することによって、俺らは再会を迎えられるはずだった。

そして、会おう会おうとは言ってたものの、結局去年の1年はあっという間に過ぎてしまい、俺はほとんど忘れてしまっていた。それが今日―

俺がマクロ経済学αのテストに絶望し、諦めて先生に出しに行って席に戻ってみると、そこで俺の方を指しているbodyがいた。なんだろうと思って近づいてみると、bodyの隣にいた人が「久しぶり！」と声を掛けてきた。それだけでもう分かったね。と言うか、席に戻る途中にbodyを見つけてから気づいていたのかも知れない――再会の時が来たってことを。

次の時間に授業があることを忘れて話込んでしまったよ。お陰で英語行くの遅れて席がなかったとか言えない。年賀状でやり取りはしてたものの、この15年間何をしてたとか、あの頃はああだったとか、大学どう？とか、いろいろ話した。さすがに英語行かないとマズい時間になったので、メアドを交換して別れた。しかしこれで顔が分かったから、これから先大学で会うことが多くなることだと思う。もっと早く会っておけばよかったな。

これはフラグ立ったと解釈するべきだと思う。相手男だけど＾＾

釣れるほど上手い文章書けませんでした＼(＾o＾)／参考に分裂を読み返そうかなって思ったけど、逆は難しいわ。佐々木かわいいよ佐々木。

その友達以外にも、結構今日は友達に会った。Fのクラスメイトに会ったんだが、「お前消えたとか言われてるぞ。」って言われた件orzちゃんと大学来てますよ俺はｗｗｗｗｗ

その他にはいつものメンバーで昼飯を食ったり、授業サボったり、授業受けたりして終えた金曜日。帰りは日高とbodyともう一人のFで帰路に。来週この面子で月末金曜日のアキバに特攻しますお（＾ω＾）今日は秋葉原とか寄らずに直帰。

地元のTSUTAYAで思わずまた借りてしまった。